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2008年05月07日

未臨界、臨界、超臨界

今度のテストには大きく出そうですね。

連鎖反応の量が反応を持続できるほどの規模に達しておらず時間とともに減少する場合、この状態を臨界未満または未臨界と呼ぶ。 一方連鎖反応の量が時間とともに増加していく場合、この状態を臨界超過または超臨界と呼ぶ。


即発臨界と遅発臨界
原子核分裂の反応によって生成される中性子は、ウラン、プルトニウム等の核燃料物質が核分裂を起こしたときに発生する即発中性子と、核燃料物質が核分裂を起こした後に生成される核種(核分裂生成物と呼ばれる。一般的には質量数95と質量数130程度のものが生じる。)のうちで、ベータ崩壊を起こすときに、中性子を一つ放出する核種が存在する。この中性子を遅発中性子と呼ぶ。臨界に達するのに遅発中性子が必要な場合、遅発臨界と呼んで区別する場合がある。この時、即発中性子のみで臨界に達するならばこれを即発臨界と呼ぶ。

連鎖反応が遅発臨界状態となっている場合、反応速度は遅発中性子の推移に左右されるため外部から制御可能になるという重要な性質がある。全ての原子力発電所の炉心は、この状態で運転できるように設計されている。

一方で即発超臨界となった場合は、体系内の中性子数が、短時間で急激に上昇する。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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